Sleep Cycleを使用して、早起きが苦で無くなりました。
以下の記事も参照までに!
アプリダウンロード
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配置テスト
使用前にまず実施するのは配置テストです。
アプリ画面上部のフォルダアイコンを押すと、スマホの設置方法についての記載があります。
Android版のSleep Cycleについては、スマホ内の加速度センターを使用しているので、図にあるようにベッドに置く際には横向きにした方が良いでしょう。縦向きにした場合、寝返りの振動をうまく拾えない可能性があります。
また、画面を下向きにして置くようです。

置き方を確認したら実際にテストを行います。
オレンジ色の”Start test”を押したら、スマホを先ほどの配置に起き、ベッドに仰向け(背中を下)にして寝ます。次にゆっくりと腹ばい(お腹が下)になるように寝返りをうちます。

この時、加速度センサーが機能し、寝返りの動作をうまく登録できていれば、寝返り中に音が鳴ります。寝返りを数回実施し、毎回確実に音が鳴る位置を見つけましょう。
アラーム時間設定
アラームの時間設定は目覚ましアイコンをクリックして行います。
Sleep cycleは寝ている人の睡眠の深さを判別し、浅い睡眠状態の際にアラームを鳴らしてくれるので、起床時間を幅を持たせて設定することになります。初期状態では30分の幅を持っている状態です。

この起床時間の幅は、歯車アイコンの設定画面から変更可能です。

睡眠時のスマホの配置
時間を設定したら、充電状態にするように確認画面が出ます。

ベッドの上の適切なスマホ配置位置まで充電ケーブルを伸ばす必要がありますが、ある程度バッテリー残量があれば特に充電する必要はありません。私がこのアプリを使用する際には、一晩で減るバッテリーの量はせいぜい30%程度でした。
始めて使用する際には、念のためアプリの設定範囲時間よりも遅い時間に通常使用しているアラーム等をセットしておいてくださいね。では、お休みなさい。
起床・ログ確認
起床時には穏やかなサウンドを鳴らしてくれます。スヌーズも設定されています。起床時には睡眠のログ確認ができます。”Sleep quality”でその日の睡眠を評価してくれますので、評価が低い日には、前日の睡眠直前の状態を振り返ってみる(レビューしてみる)のも良いかもしれません。

レビューができれば、現状把握と改善につなげられますね。
まとめ
使い方は非常に簡単です。年齢や体力にもよりますが、仕事後に帰宅して何かにエネルギーを注ぐよりは、早く寝て早く起きて、朝活を実施することをお勧めします。早起きしたい方、物は試しですので、是非使用してみてください!